S036 資格おもしろ例え話、ラーメンの資格が存在したら・・

S.資格をぶった切る

資格取得で得られるものは基礎知識の修得であり、その価値は>=0でしかない

趣味の資格なら問題は起きない、みんなハッピー

「日本ラーメン堪能検定」1級2級3級の資格試験が存在したとします、この資格の特徴は食べる側の資格であり、結果としてラーメンが大好きな人の趣味、勲章、嗜好を満足させる資格なら特に問題は起きないでしょう、ラーメンの歴史や文化を楽しむ、美味しくてみんなが笑顔になる、資格合格者との会話や情報交換をするだけでもウキウキしてきます、日本のどこに美味しいラーメンがあるのか、みんなが知りたがっています、日本ラーメン堪能検定1級の資格者なら北海道から沖縄までの美味しいラーメンを知っているはず、あくまでも食べる側の資格であることが大前提です

作る側の日本ラーメン堪能検定1級の価値は?

しかし「日本ラーメン堪能検定1級合格者は美味しいラーメンを作ることができます」のキャッチフレーズを聞いた時、人は何を思うでしょうか「資格でラーメンが作れるものか」「資格を持っているがラーメンは作ったことのない人間のラーメンなんか食えるか」と思う人が激増すると思いませんか、仮に「資格試験には実技試験も含まれます」であったとしても、美味しいラーメンを作れるなんて決して誰も信じませんよね、美味しいラーメンを作るのは難しいとみんなが知っています

日本ラーメン堪能検定の活かし方

一人のラーメン店経営希望者が修行から始まり美味しいラーメンを作れるようになり、店舗を構え、対人サービスを覚え、経営感覚を身につけ、一人前のラーメン屋として認められるには一体何年必要なのでしょうか、それが現実です、ですから実技試験が存在したとしても資格試験合格で美味しいラーメンが作れるなんて誰も思いません、おのずと資格試験の限界が見えるのです、もし日本ラーメン堪能検定が実在しているのならラーメン店経営希望者には資格試験にてしっかりと基礎知識を覚えて、一刻も早く修行に就きラーメンの実務経験を積んでもらいましょう、だからこそ資格試験は基礎知識の取得で合格とすべきであり悪戯に難しくしてラーメン店経営希望者の将来の壁になってはいけないのです

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