A31 システム開発、人海戦術

A.システム開発のウラ側

人であれば採用

プロジェクトへの非正規社員としての採用基準は経験年数、得意分野、得意言語、等を吟味されて決定される、しかし、失敗プロジェクトの末期になると、とにかく、多人数の開発者を採用して現状を抜け出そうとします、そうなると、条件なんて付けていられない「人であれば採用」みたいな感じですね、このプロジェクトの話が出回った時、希望さえすれば採用されると事前に言われていた、ちなみに、私は先方の希望する言語経験が一切無かった、本屋さんへ行き、一晩だけチラッと読んだだけで翌日から非正規社員の仕事に就いたのでした

非正規社員の気持ちはとてもクール

プロジェクトの顛末がどうなろうと、短い採用期間が無事終了さえすれば、地獄のプロジェクトから抜け出せると知っているので、正社員がプロジェクトへの将来不安を語ったとしても、それはどこか他人事にしか感じない、何が起きようが指示された作業をしっかりこなす、ただそれだけだ、非正規社員はそれしかできないし、それ以外をやってはいけないし、そんな余裕もない

今思う、失敗プロジェクトへの感謝

格好のブログネタを提供してくれた、その感謝しかありませんね、失敗プロジェクトの途中経過を見ることができた経験は貴重な財産になっている

人海戦術の正体

先のブログでも紹介したのですが、このプロジェクトは露骨な設計とプログラミングが同時進行だったのを良く覚えている、プログラミングしている横で今作成中のプログラムが改造されるような会話がバンバン飛び込んでくる異常なプロジェクトだったのです、結局、このようなプロジェクトだからこそ、最後は人海戦術に追い込まれるのではないでしょうか、とにかく、誰でも良いから助けてくれ・・・・、人であれば採用決定、、、、みたいな

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