何を食したのか、何を鑑賞したのか、いくら使ったのか・・・ではなく、 何へ興味を示すのかが旅の醍醐味である
序章
美味しい店ではありません、美味しくない店のお話です、これから記述する内容は少なくても30年は経過しています、多分、お店は無くなっている?可能性が高いでしょう、もし、店が特定されたとしても現在は美味しい店になっているかもしれません、迷惑はかからないと判断しました
衝撃、小樽のお蕎麦屋、血まみれの思い出
お店の入り口、左から右に引く引き戸、右から左に引く引き戸が並んでいる景色は珍しくありません、暖簾も出ています、さあ、貴方ならどちらの引き戸を引いて店に入りますか???、私はどちらかの引き戸を開けて入店した瞬間、なんと、鉄の飾り物が目の前に出現したのです「ゴツッ」おでこが飾り物にぶつかり、それなりの出血発生、ティッシュでおでこの血を何度もふき取りながら席に着いたのです、本来ならば文句の一つも言って帰るのが普通でしょう、私はここでお蕎麦を食べる決断をしました、その理由、
・この程度の客へのマナーなら、この程度のお蕎麦屋さんなのだろう、食べてみよう
・店主が何か言ってくる、もしくは、多少なりともお詫びがあるかも
結論を言いますね、蕎麦の感想はごく普通、店主は何も言って来ません
客が店主の予期している逆の戸を開いたらぶつかる程度の発想が何故、起きないのか不思議でした、そうだ、思い出した、店主は若い男性でしたね、(これ以上は不満ばかり出て来そうなので止めます)
冷たいステーキ
なんと、冷たいステーキ事件、私は2回も経験しています、1回は比較的近所の店、もう1回は東京上野のステーキ店です、確かに料金は安かった、でも、ステーキは冷めたらステーキとは言えないのでは?、ですが、完食しました、料金も払いました、帰り際、厨房を覗くことができたのです、印象深かったのは、そこには若い欧米風の顔をした女性シェフがいました「この店はオープンしてから日が経っていないのかも」と思いましたが「2度と行くのはゴメンだ」と思いつつ店を去りました
水分が飛び出すハンバーグ
この店は札幌ではかなりの有名店です、初めてハンバーグを頼みました、そのハンバーグにナイフを入れた瞬間、冷たい水分が「ブシュー」と飛び出したのです、冷たいって何?、生煮え?、作り間違え?、どう考えたって手作りではありません、レトルトハンバーガーにか見えません、この店舗自体はなくなりましたがチェーン店は今でも営業しています、これだけの店なんだから今は美味しいハンバーグを出しているはず、と思いながらハンバーグを頼む勇気はありません
客商売とは
ある店舗オーナーの話「何も言わない客が一番怖い、二度と来てくれないのだから」これが全てなのでしょうね、私は何も言わないタイプです、この程度の現実を想定できないオーナーに何を言っても無駄、そんな気分になってしまいます

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