社長はプログラムを書いている人?、なわけない
新人社員研修で新人社員へのこんな質問「システム開発を行う会社の社長さんはプログラムを書いているに違いない」と私が言うと、新入社員の顔は「それはない」と言いたげ、そこで、社長って何をしている人なのかと尋ねると返事に困る様子を見せる新人社員達、次にこんな質問はどうでしょう、あなたの会社の社長さんは普段何をしているのかをどの程度知っていますか、おそらく、営業担当の社員なら多くの情報を掴んでいるはず、ところが、技術者に至っては無頓着な人が珍しくないのです、根本にあるのは自社への金額、組織、未来への興味の薄さ、これも技術者の特徴と言えるでしょう
社長には個性がある
採用、人事、開発に興味が強く、肝心の営業は優秀な部下任せ、こんな社長も珍しくありません、重要な会議は出席しなければいけません、最高責任者なのでから、ですが、会議中に意見を言わないかもしれません、意見は自慢の優秀な部下任せ、それでも会議への社長出席はとても重要、何故なら、社長が「了解した」と言えば、この仕事は責任を持って請け負ったことになるのです
かつて、非正規社員として働いていた時、開発室の隣が社長室でした、トイレでは何度か会いましたが会話したことはありません、毎日、誰よりも早く来て、夜遅く社員が全員帰るまでは自社にいる、会議には参加はしません、連絡や報告は直属の一人の管理職からのみ受け取っているように見えました、それにしても、自宅が近いのでしょうか、社員が全員帰るまで自分は帰らないなんて、これも社長なりの部下への愛情表現なのでしょう
社長の顔、その正体
かつて、ある先輩が「社長なんか誰でもなれるぞ、仕事を取れればね」と私に言いました、何を言いたいのでしょうか、そこで、こんな妄想をしてみました、社員10人の会社社長が3億の仕事(案件)を取ってきました、一年の社長業はこれでおしまい、以後の実作業は優秀な部下達に任せれば良いのです、残された来年までの期間は何をしていようが自由です、羨ましいですか、社長業、ですが、あなたは3憶の案件を取れますか、これが社長の顔の実力であり正体なのです
政治パーティへの参加、その目的
優秀な社長さんは日本中、世界中を視野に入れて飛び回っているでしょう、その目的は案件受注です、仕事が無ければ社員を食べさせていけません、仕事の匂いがする、可能性がある、ならば、その情報収集を行い仕事としての受注を目指すでしょう、社長は自社における最高の営業マンなのです
政治家の資金集めパーティ、参加者は高い参加費を払って何を目的に参加しているのでしょうか、これも仕事としての情報収集が目的なのです、相手は国です、大きなビジネスチャンスへの期待があります、たくさんの社長さんが参加していることでしょう、マスコミは資金集め議員を批判しますが、参加者の目的を報道することはほとんどありません


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