C12 教育での非正規社員

C.非正規社員の憂鬱

貴重な経験

開発での非正規社員の経験があり、かつ、教育での非正規社員の経験もある、ちょっぴりの自慢、それは、両方での非正規社員の経験があること、教育としての非正規社員は5年も続けることが出来ました、感謝しかありません、何を隠そう、この学校は私がかつて正社員として勤めていた会社、本来なら関係が壊れていてもおかしくない状況のはず、人生における自らのささやかな成果なのかもしれないと感じていました

担当はJava言語、資格は武器になる

当時はJava言語が脚光を浴びてきた頃「じゃばじゃばしている」なんて、冗談を言う先生もいたほどでした、この時点で私のキャリアは他言語での開発経験はありますが、Java言語での経験は有りませんでした、そこで、狙いはJava言語の資格、開発の仕事をする上での資格の価値はありませんが、そこは、ITの教育専門学校、資格はとても有効なのです、とてもとても高価だったJava言語の資格を取得しました、当時はJava言語の資格を持つ先生はいなかったはず、ファーストペンギンの価値があったか否かは確認していませんが、Java言語に着目した自らの判断は正しかったのでしょう

ひたすら、資料作成

講師にとって担任を持たないと授業終了後はほとんどフリー時間になる、やはり担任は大変だ、そこで、担任を持たない私は放課後を利用して資料作りに集中しました、学生用の資料(練習問題)はとても重宝です、講師は講義後に教えた内容を確認すべく練習問題があるととても助かります、ここで作成した資料の権利は作成した本人(私)にあるのですが、この学校を去る時に作成資料は全て置いてきました、その後も役に立ってくれたなら嬉しいですね

ボーナス日の光景

正社員のボーナス日の景色、それは、一室に集められてのボーナス授与式、日本中で行われている見慣れた光景です、しかし、私は非正規社員です、全先生がいなくなった職員室はポツンと私一人になります、職員室は留守番が必要です、学生が来るかもしれません、一人となった私はひろ~い職員室を見渡します、列車に自分一人しか乗っていない、映画館の客は自分一人だった、何故か、私はこのような景色がとても好きです、ひろ~い職員室に自分一人、これはこれで成果であるが私の気持ちなのです、今、ここにいられること、そして、教育の仕事ができる現実に価値があるのです

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