B05 交通費は登竜門

B.正社員が故に
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第一関門

新人社員研修中の休み時間、新人社員達が本社と電話をしている、聞こえてくる言葉、それは、交通費、交通費の請求書の書き間違えを指摘されているのだ、簡単な記述ミスではないようだ、書き方がわからなかったと新人社員は言っている、私はいつものように、この時期が今年も来たのだと感じてしまう、これから、何十年も書くであろう自社への提出物、その第一号が記念すべき?交通費の請求、何故か、新人社員達が新人社員研修の前に本社を訪れた際に交通費が発生するからだ、たかが、交通費の請求だと私は思わない、何事も初めては難しいが私の屁理屈である

簡単ではない

たかが交通費、されど交通費、問題点を探ってみよう
・同一日で複数交通費の場合、2行目の日付は書く、書かない、
・年は西暦、和暦、どっち
・一枚の切符で複数路線乗車した時の書き方は?
・往復の記述は用紙内のどこへ書くのか(備考かな?)、それとも<->と書くのか
・最短路線を請求するのか、最安路線を請求するのか
私が勝手に予想しただけでも以上は存在する、新人社員本人は良かれと書いても、会社には何年も使い続けた慣例が存在し、それが絶対的に正しいと新人社員達に主張してくるのだ、仕方あるまい、早く慣れましょう

間違う人は同じ

されど交通費、この交通費の請求がこれからの新人社員達の評価として大いに関係してくる、ズバリ言いきりましょう、ミスする社員はいつも決まった社員なのだ、最初は笑っていても徐々に笑えなくなってくる、スポーツ中継を良く聞いてほしい、やむを得ないミスと凡ミスとでは後者が手厳しい批評を受ける、何を隠そう、私も凡ミスが多いタイプでした、私は提出物については成功例をコピーし、提出前には成功例と比較するようにしました、初めて受け取ってもらえた交通費のコピーは保存しておきましょう・・・・が私から新人社員達へのささやかなアドバイスです

フロアーに響く声

どうでしょうか、会社の書記さんは女性をイメージしますが、何かと提出物の記述ミスが多い社員の机の前に書記さんが来て「XXXX書は書き直してくださいね」と言って自分の席に戻ります、この女性書記さんの声、それなりにフロアーに響くんですよ、あきらかに怒ってますね、周りの同僚も上司も敏感に感じています「また、あいつか」と思ったはず、仏の顔も三度までなのでしょう

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