T089 まさに異質な世界、散歩で訪れた喫茶店事情

T.一人旅へのいざない

何を食したのか、何を鑑賞したのか、いくら使ったのか・・・ではなく、何へ興味を示すのかが旅の醍醐味である

大阪にて

「一時間に一回の注文をお願いします」の張り紙が貼ってある喫茶店、私は当然と受け止めました「そりゃそうだ、コーヒー一杯で3時間4時間は虫が良すぎる」と、私は2回目の注文をして店を出ました、私には馴染みがない大阪の喫茶店、喫茶店の名前も場所も忘れてしまいました、商魂逞しい大阪ならではの喫茶店と言うべきなのでしょう、頑張って長く営業してほしいものです

何故、寒い

エアコンが効きすぎな喫茶店、入店直後は外の暑さから解放されて快適な気分なのですが、そのうちに寒くなります「寒すぎるぞ、従業員は気が付かないのだろうか」と思い、ふと彼ら(従業員)を見ました、そして「彼らは良く働いており忙しいのだ、暖かい厨房の前に居ることも頻繁、だから服は半袖でも暖かい」と悟りました、喫茶店では客と従業員の環境はまったく別次元なのです、じっとしている客に対して一生懸命働く従業員は寒くはないのです、私は「寒すぎる」の一言を喫茶店には言えませんでした

喫茶店のトイレ問題、外国人が悩んで当然

初めての喫茶店でのトイレへの利用方法は簡単ではありません、トイレの扉を押すのか、後に引くのか、横に滑らすのか、滑らすのは右から左?、左から右?、押してもダメ引いてもダメならどのようにトイレに入るのか、別客が扉を引いて利用する姿を見るまで気が付かないことがありました、次はトイレの操作問題、絶対に利用するのは’流す’機能です、方法はボタンなのか、レバーなのか、手をかざすのか、手を触れるのか、’流す’機能は便器の前なのか、横なのか、後ろなのか、初めてのトイレはキョロキョロするばかり、日本人だってこんなに苦労するのですから初めて利用する外国人には恐怖と言っていいでしょう、トイレの充実は喫茶店からのアピールの一環なのですが、徐々にボタンや付属装置が増える日本のトイレ機能、機能が増えても便利とは限りません

喫茶店トイレのセンサー問題

悲しいかな、私は常に体調の問題が起こり得る人間です、それは下痢と便秘、便器に腰かけて長時間唸るような状況は珍しくありません、そんな時トイレの電気が消える現象は頻繁に起きます、人間の体温を感じるセンサーの位置が上過ぎるのです、ですから便座に座った姿勢で顔を下に長時間向いていると室内電気が突然消えるのです、体を起こすと電気は点灯するのですが、つくづく私はレアな人間なのだと思い知らされる瞬間です

ポツンと喫茶店での誠意ある行動

人の気配を感じさせない山のふもとの喫茶店、車が止まっていなければ客がいないであろう現実は予想できます、私の旅スケジュールはいつもギリギリなので残念ながら入店できないケースは多いのですが本音は入店したいのです、そこでコーヒーを景色を見ながら飲む、地元の食材で食事を楽しむ、店主と地元に関わる楽しい話がしたいのです、そこで貴方への厚かましいお願いなのですが、このような喫茶店での‘コーヒー一杯の長居’は遠慮しましょう、ぜひ食事も取って最低でも千円以上は利用してほしいのです、喫茶店の経営は楽ではありません、利用する客の心の中に「(失礼かもしれないが)今度、この場所へ来たら喫茶店は無くなっているかも」と感じてほしいのです、だからこそ千円以上は使いましょう

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