何を食したのか、何を鑑賞したのか、いくら使ったのか・・・ではなく、何へ興味を示すのかが旅の醍醐味である
何故、故郷を歩くのか
私は北海道夕張市で育った人間だ、破産宣告の、夕張メロンの、大橋純子さんやリリーズの出身地の夕張である、2025年10月2日現在、人口は約6,000人、とりわけ、私の住んでいた本町地区は人口減が激しく、歩いていても人とすれ違うことは珍しくなってしまった、今の私の年齢は68であり寿命に近づいてきた、そんな思いが夕張を歩く決心をさせたのだ、情報が少なくなった夕張、だが、夕張で頑張る人は多くいる、ここ数年でカレー屋さん、ラーメン屋さん、蕎麦屋さん、パスタ屋さんがオープンしている、私一人であっても食事代金や交通費で多少なりとも夕張の景気に貢献できればと思うのです
コース紹介
1.JRにて札幌の苗穂駅から新夕張駅へ移動
2.バスにて新夕張駅から石炭の歴史村へ移動
3.徒歩にて石炭の歴史村から新夕張駅へ戻る、距離数は約20キロ
4.JRにて新夕張駅から苗穂まで戻って終了
補足:3.において20キロを完歩できない時はバスにて新夕張駅へ
実績、何が起きたのか
2025年9月23日(火、祝日)に実行、見事に完歩出来ました、ところで、普段それほど運動しているわけでもない68歳の人間が20キロ歩くとどうなるでしょうか、私は左膝が弱く25キロならギブアップの可能性がありました、ゴールが近くなると自らの左膝に「頑張れ、頑張れ」とエールを贈っていたのです、最初は足に水膨れができ、次にふくらはぎや膝に痛みを感じながら、とどめは腰痛が発生、痛みは体の下から上へと着実に登って来るのです
秋に実施はもう無理だ、その理由
秋なのでゴールする頃は日が落ちて真っ暗です、最近の北海道はヒグマの目撃情報が頻繁、歩きながらヒグマが出没しそうで怖くなりました、秋はもうやめよう、今度は春にやりたいですね、それと暑い日は絶対やりません、それこそ死んでしまいます、ですがゴールした時の達成感はとても心地よいものです
今の夕張を思う、猫がいなくなった
年金生活ならどこででもできる、人口減少の印象が強い夕張なのだが意外と一軒家が多い、ある夫婦の決断、それは夕張に骨を埋めると決心し新規に構築したマイホーム、子供達は育ち夕張を出る、そこから夫婦二人だけのマイホーム暮らしが始まる、しかし、いつの日か夫婦のどちらかが他界してしまうと一人では一軒家に居られなくなるのかもしれない、人が住まなくなった一軒家は誰からも購入されずにそのままなのだろう、散歩しながら「あの一軒家、人が住んでいるのだろうか」と思ってしまう、その家の近くまで行き玄関の前に立つ、人の生活気配を感じてみたくなる、ふと思ったのだが、一人暮らしの老人だけの住まいなら猫がいてもおかしくない、だが、以前ほど夕張に猫がいなくなったと感じる「そうか、人がいなくなれば猫もいなくなるんだ」と

コメント