T068 商店街散歩から見える日本の現実

T.一人旅へのいざない

何を食したのか、何を鑑賞したのか、いくら使ったのか・・・ではなく、何へ興味を示すのかが旅の醍醐味である

生き残れる業種

商店街を散歩する、気になるのは現在営業中の業種である、どこの商店街も苦戦中なのだが辛うじて営業している業種はだいたい決まっている、理容、美容、クリーニング、マッサージ系、歯医者、それ以外はほぼ全滅、これが決まった商店街の現状パターンである、何故そうなるのか、それは個人の技術が必要でかつ手間暇がかかる商売だけが辛うじて残っているだけだ、なぜなら、単に売るだけのような商売はコンビニやスーパーに負けてしまう

ここは何屋さんだったのか、かすれた電話番号

シャッターが下りた店舗、さびれた店舗、壊れそうな店舗、だが、辛うじて元の名残を感じさせる店舗、私はここで立ち止まる、それは、この店舗が元は何屋さんだったのかを想像するためだ、かすれた数字の電話番号、店の内部構造や棚や箱が見える「もしかして八百屋さん?」そんな思いにふけながら商店街を歩くのです、ですから、警察に呼び止められた経験もあります、泥棒に見えるのかもしれませんね

どこへ行ったのか、商店街の客

「景気の良い商店街に無くて景気の悪い商店街にあるものな~~んだ」それは大型スーパー、景気が悪化している商店街に来るとグルッと見渡して確認すること、それは近くに大型のスーパーがあるに違いない、そう思わずにはいられない、だが見つからない、ならば、単なる人口減少による商店街の景気悪化なのだろうか、歩いただけでは原因はわからない、だからこそ思ってしまう「頑張れ商店街!!!」

シャッター商店街と言うな

今、2025年9月25日である、自民党の総裁選が真っ只中だ、最近の政治家は「賃金を上げる」とは言うが「景気を良くする」とは言わない傾向が強い、一体どうなっているのだろうか、昔は景気動向の話をする時は必ず「中小企業が・・・」との発言は定番だったのに、最近は中小企業うんぬんの話すら聞こえてこない、今の政治家は完璧に庶民を捨てているとしか思えない、政治家の口から商店街と言う言葉を聞いたことがない、だからこそ、不景気の話で飛び出す’シャッター商店街’なる言葉を絶対に使ってほしくない、シャッター商店街を作った張本人は今の政治家達ではないか、大企業優先、経団連優先、商店街の言葉の前にシャッターがついた時のみに語られるのは止めていただきたいものだ

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