レビューの登場人物
レビューをしてもらう人をレビューイ、レビューをする人をレビューアと言います、他の参加者としては、意見を言うことはない管理職の方、あるいは、ユーザーの方もいるかもしれません、大げさに聞こえるかもしれませんが、ここは人間模様が見える世界なのです、それは、聞きたくないことを聞く、言いたくないけど言う、そんな場所です、参加者全員の気持ちは同じです、誰もが順調なプロジェクトの完成を願っているからこそ起きる行動なのです
経験足らずのバグを指摘
担当者の経験不足から生まれる問題点は担当者個人での検出は無理です、何故なら、担当者は正しいと思っているのですから、その正しさが誤りである有難い理由を聞けるのがレビューの大きな魅力なのです、他のレビューアからの体験話を聞けるのもレビューならではと言えるでしょう、あなたの思い込みは直ちに直しましょう、あなた自身がレビューを活かすことです、バグの対策は後になればなるほど対応が難しくなることは誰もが知っている常識です、この機会を逃がすなんて、なんともったいないことでしょう
泣き出した女性プログラマー
この話は聞いた話です、現場は見ていません、起こり得そうな話なので紹介します、レビューでかなりやられたのでしょう、会議室を出た彼女の目からは涙が止まらず、翌日は出勤してこなかったというのです、もしかして人生初かもしれない、これだけ言われ続けた時間を過ごしたのは、限界だったのでしょう、幸い、その次の日は元気な姿を見せたようですが、ここで提案、先輩社員の皆さんへのお願い、新人社員への初めてのレビューに対する心構えみたいな教育って必要なのかもしれませんね、それは、精神的なタフさが必要であることを事前に伝えるのです、今の子供達って見た目ほど強くないのかもしれない
レビューアの現状を考えてみませんか
レビューアのほとんどはボランティアでしょう、収入もなく、時間だけが奪われるのを覚悟で参加してくれています、そして、プロジェクトの多くのレビューにレビューアとして参加をしてくれています、レビューイはどんなに辛くても、それは自分のため、レビューに参加してくれるすべての人への感謝の気持ちを忘れてはいけません、そして、いつの日か、あなたがレビューアとなるのです


コメント