T113 冬の北海道、一番の難敵はスベる

T.一人旅へのいざない

何を食したのか、何を鑑賞したのか、いくら使ったのか・・・ではなく、何へ興味を示すのかが旅の醍醐味である

祖母の言葉、しばれるは寒いではない

北海道のような寒い地域でよく聞かれる言葉、しばれる、寒いと訳されますが、祖母に言わせると「体が心底冷えるのをしばれるのだ」と、しばれるは寒いなんて段階を遥かに超えているわけだ、冬に我が子を外へ出す親がいると聞いたことがある、子供は泣いて反省し家にいれてほしいと懇願する、愛のムチなのかもしれないが、その寒さの辛さは子供の心に一生残るに違いない、願わくば、子供自身が親の優しさを感じる思い出になってほしいものだ

降る、解ける、凍る、そして、スベる

何故、雪国の道はスベるのだろう、新雪の段階ではむしろ歩きやすいのだが、同じ道が次の日にはツルツルとスベッて歩きにくい、下手をすれば転んで怪我をするリスクもある、これは気象が大きく関係している
1.雪が降る
2.暖かくなると雪が解ける
3.解けた雪が寒さで凍る、スベるようになる
4.同じ道を何人も歩く、スベるに磨きがかかる
歩く道路はツルツル、多少は慣れているとはいえ慎重に慎重に歩く、雪国の人なら人生に何度か転倒した思い出を持っているはずだ、一番怖いのは氷が隠れている時だ、ツルツル路面の上にサラっと降った雪はまさに憎さ100倍、過去の痛い思い出がよみがえる、予期しない転倒は特に危険だ

道路がスベル、その犯人は誰

歩道だけでなく自動車の一般道も凍結路面(ツルツル状態)である、何故?、スタットレスタイヤは「道路を磨いている」と思っている運転手さんは多いに違いない、スタットレスタイヤで走れば走る程、道路は磨かれに磨かれツルツルになるのだ、そんなスタットレスタイヤなのだから、ブレーキを踏むと車は道路上をゆったりと一回転なんて珍しくもない、かつて私は車をバスとぶつかりそうになった経験を持っている、ならばどうすべきか、その対処方法は実にシンプル「冬は運転しない」これ一択、仕事でもないのなら冬の運転は我慢しませんか

冬のやっかいな落とし物、それは手袋

つい最近も何回と見かけている、それは片方だけの手袋の落とし物、落ちた手袋をなんとかしてあげたい気持ちはあるのだが、落とした本人が探しに来るのではと思うとそのままが良いと思ってしまいます、手袋は左右一式で落ちているケースを見たことがない、必ず片方だけで落ちている、ポケットに入れてしまったのだが片方だけが落ちたのか、夏だって道路上に落ちているのは片方の軍手、使わない時の手袋は左右が絶対に離れない仕組みが必要なのかもしれない、人生において片方の手袋が無い無いと言いながら何度探したことか

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