何を食したのか、何を鑑賞したのか、いくら使ったのか・・・ではなく、何へ興味を示すのかが旅の醍醐味である
ローカル線の少なさ、ゆえに、計画性が重要
一日散歩切符の紹介はT085を参考にしてほしい、乗り降り自由、使い放題、乗り放題のような文句を聞いてしまうと、何度も利用できると勝手に想像してしまう、本来そうなるべきなのだがそうならない、その決定的な理由はローカル線の本数の少なさである、だからこそ計画性が必要なのだ、長万部->倶知安は日4本、豊浦->小幌->長万部は日3本しか走らない超ローカル線、秘境駅で有名な小幌へ行こうとした時、一日散歩切符のみの利用で札幌->小幌->札幌を試みたのだが愕然とする理由、それはローカル線が繋がらない現実にぶつかるのである、特急に乗ったり宿泊してしまったら安さ目的の一日散歩切符の価値は台無しである
何故、特急に乗ったら価値無しなのか
青春18切符と同様に一日散歩切符も特急は乗れない、特急に乗ってしまうと乗車券代金と特急代金の両方が別途必要になる、せっかく2,730円だけで済んでいた一日散歩切符代金以外に大金を使ってしまったら一日散歩切符のお得感は消えてしまう、それでも強行すればどこかに妥協(別途、お金がかかる)が必要になる、だったら一日散歩切符なんて使わずに最初から特急利用がむしろすっきりする、一日散歩切符の利用は絶対に一日散歩切符のみを利用して楽しむための頑固な戦いなのだ
最高の使い方、最低な使い方
小樽~札幌~新千歳空港なら快速にも乗車できる一日散歩切符はとても便利だ、とにかく本数が多い、何も計画を立てることもなく乗車して何ら心配ない、深夜遅くまで列車は走っている、だが一歩この区間(小樽~札幌~新千歳空港)から飛び出してしまうと途端にローカル線の本数の少なさに頭を抱えてしまうのだ、ローカル列車がなくなり余計な特急代金を払って札幌に戻るハメに陥る可能性が高くなる
お勧めする使い方のサンプル
私の大好きな最大限の一日散歩切符の利用方法を明記します、覚悟すべきは1日が終了するとクタクタになってしまう、であっても充実感と達成感は素晴らしい、貴方が散歩好きなら賛同していただけるかもしれない
(以下の内容は2025年10日時点のデータである)
1.札幌駅で一日散歩切符(2,730円)を購入
2.7:00札幌発->8:15苫小牧着
3.苫小牧を散歩
4.10:15苫小牧発->11:19東室蘭着
5.東室蘭を散歩、昼食
6.13:56東室蘭発->15:23長万部着
7.長万部を散歩、やや早い夕食
8.16:39長万部発->17:44昆布着
9.昆布温泉(幽泉閣、800円)にて入浴、温泉は駅に併設されている
10.21:09昆布発->22:50小樽着
11.23:08小樽発->23:53札幌着
札幌駅発の地下鉄最終便にギリギリ間に合う
これだけ楽しんで交通費2,730円 + 温泉入浴料800円しかかからない

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