何を食したのか、何を鑑賞したのか、いくら使ったのか・・・ではなく、何へ興味を示すのかが旅の醍醐味である
キセル好き、だが、実行してはならない
旅行好き、旅好き、列車好き、乗鉄、撮鉄、列車に関わる人ってどこかにキセルに興味があるのは間違いない、安く乗れるのだから当然であり実行してみたい誘惑にも襲われる、私もその一人だ、だが決してやらない、しかし、強烈に襲われる心理が常に存在している、それは’実現可能なのか否か’を知りたい、つまり、知識として知りたい思いは捨てられない、私の正直な気持ちです、これは良くない性格なのかもしれない、銀行強盗はしてはいけないのだが成功するか否かを知りたいって、やっぱりヤバイですよね、この性格
昔の定番キセル
現在では自動改札となりキセルは難しくなったと言われています、昔は列車の職員が改札にて定期券を目視しているだけだった、なので、改札の職員を欺ければキセルは成功できた、そこで誰しもが考えるキセルの定番、それはA駅からZ駅までの通勤において、’A駅からB駅までの定期券’と’Y駅からZ駅までの定期券’を購入する方法、当時、このキセルについては関心を持っている人がとても多くいて、ある人曰く「それやると、いずれマークされて捕まるよ」と忠告してくれた方がいました、真実はわかりませんが
キセル話と電電公社
昭和50年代前半、若かった私は横須賀電気通信研究所に3年ぐらい勤務していた時期がありました、ある電電公社の方からキセルがばれて高額な損害賠償金?を支払った話をコンコンと聞かされたのです、言いたくて言いたくて仕方がなかったのでしょう、どうやら家族にもばれて一家の長の面目も丸つぶれ、そんな印象でしたね、この話が昭和50年代前半と言ったのは迷惑を防ぐためです、この方はNTTを務めあげて今は定年退職しているでしょうね、当時の私は言いやすかった一面を感じさせる若造に見えたのかもしれません、まさに私なら教えても安全パイ、その方とは一瞬的な仕事の付き合いでした、名前も顔も印象には残っていません、そうそう、覚えている事実が一つありました、対象列車は小田急線です
私が行った唯一の不正乗車
小田急線沿いの生田に会社の寮がありました、定期券は新宿<->生田です、ある日、初めて町田方面から生田に戻る小田急線の中で「もしかして、切符の金額では足りないのかも」と思い立ち、試しに生田の改札を定期券を見せて通過したのです、何も言われませんでした「意外と簡単なんだ」と思いました、これが癖になるのかもしれませんが絶対しません、先に紹介した電電公社の方の印象が私を救ったのかもしれませんね
人員削減の影響、常習不正乗車は増えた?
今の列車の駅は人員削減の影響で無人駅だったり、有人駅でも朝早くや夕方は職員が誰もいない駅は見慣れた景色です、切符を駅の箱に入れて降りるなんて当然になってしまいました、私には不正やりたい放題に見えて仕方がありません、本当に正規な金額で乗車しているのか、箱に切符を入れるフリをするだけで実は切符を持っていない人、少額だからやらないのではありません、人は行動そのものが当然になってしまうと罪悪感は無くなってしまいます、私はキセルだけでなく不正乗車は絶対しません、何故なら旅や旅行の思い出が台無しになるからです

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