何を食したのか、何を鑑賞したのか、いくら使ったのか・・・ではなく、 何へ興味を示すのかが旅の醍醐味である
遅れるにも限度がある
時間通りに来ないバス、当然、予定している時間には到着しない、次に列車や飛行機の乗り継ぎを想定した時、恐ろしい事態が起きます、それは次の交通機関に間に合わないことです、私の場合、バス利用は楽に一時間以上の遅れを想定しているのですが、それ以上にバスが遅れた経験をお話しましょう、さすがの私も顔は引きつりバス旅はノンビ~リ楽しいなんて言える状況ではなくなってしまいます
恐怖、バスから飛行機の乗り継ぎ
平成4年、岡山駅から岡山空港方面へ行くバスに乗りました、岡山空港から新千歳空港へ行く飛行機に乗るのが目的です、バスが順調に岡山空港に到着したのなら飛行機が離陸するまでは2時間以上の余裕を見込んでいたのです、で、結果は?、なんと超ギリギリ、私が飛行機に乗った瞬間に飛行機の扉が閉まったのです、おそるおそると席に就いた私、他の乗客はすでに席についています「あいつのせいで飛行機の離陸が遅れたのかも」のような乗客の目の視線を感じながら席に就いたのは人生初めての経験でした
バスで何が起こっていたのか
岡山駅を出発したバス、ですが、既に30分遅れていました、遅れた理由は渋滞、岡山駅をなんとか出たのですがバスは前には進みません、飛行機の離陸時間は刻一刻と迫っています、渋滞していた国道を抜けて岡山空港へのローカルな道路に出ました、少しは早く走ってくれると思いきやバスはゆったりゆったり、そこで理解したのです「このバスは岡山空港行きのバスではなく、単なる岡山空港方面へ向かうローカル線のバスであること」を、運転手さんはご老人の方でした「もっと早く運転してください」と言いたかったのを我慢しました、バスが岡山空港に到着した時はほぼ離陸時間だったのです、正直諦めていました、その時、天の声が聞こえたのです「札幌行きの方はいませんか」の空港職員の声「いますいます」と自己申告、思わず「助かった~」と実感したのです
厳しかった荷物チェック
もしかして、飛行機で悪い事をする人間はギリギリを利用して荷物チェックを逃れようとするのかもしれない、なぜなら、私の荷物チェックは超厳しかったのです、バックの袋の下着までしっかりと確認されました、不満はありませんでした、それどころか、自分一人の影響で飛行機の離陸が遅れている現実に申し訳なさを感じていたのです
今だに解決できない謎
今、令和7年、ですが私の疑問は解決していません、岡山空港への地下鉄や列車はありません、ですから、乗客はバスや車でしか来られないはず、では、私以外の岡山発新千歳空港行の飛行機に乗った乗客は全員、超渋滞を見込んで行動していたことになります「え、本当、バスって渋滞で2時間も遅れているのにギリギリ搭乗は私だけ」未だに信じられず今日に至っています、平成4年の出来事を今でも夢かなと思うほどです

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