D05 営業と開発のプライド

D.営業と開発

営業があってこその開発

口に出して言うか言わないかは別として、この発想、感じている営業の人間は多いと思います「営業が仕事を取ってくるからこそ、開発の人間が仕事にありつけるのだ、お前たち(開発者)一度でも仕事を取ってきたことがあるのか、仕事を取るってどれだけ大変なことかを知っているか・・・・」と言いたいに違いありません

開発があってこその営業

口に出して言うか言わないかは別として、この発想、感じている開発の人間は残念ながら少ないでしょう「開発の人間が仕事を完成させ続けているからこそ、営業は次の仕事が得られるのだ、本当の利益に直結している作業をしているのは開発である俺達だ、開発の仕事がどれだけ大変であるのかを知っているか・・・・」と言いたいに違いありません

営業が先か、開発が先か

まさに、システム開発の両輪である営業と開発、どちらが先でもなく、どちらも大切です、かなり無茶な開発案件が舞い込むと「営業は開発を知らないから、こんな仕事を受けるんだ」と言った開発担当者は数多くいたでしょう、そこで、面白い意見を紹介します「営業と開発は定期的に入れ替わって、どちらも経験している社員を多く作るべきだ」と言った人がいました、う~ん、難しい提案ですね、私には結論がでません、確かに理想ではありますが

営業と開発だけが持てるプライド

ある日の喫煙室での非正規社員同士の会話、ある人がこんな意見を述べたのです「会社の部署で利益に結び付く仕事をしているのは営業と開発だけだ」と、意味が分かるでしょうか、会社に不要な部署はありません、必要だから生まれた部署なのです、ですが、経理をやって、人事をやって、研究開発をやって、庶務作業をやっても会社の利益にはなりません、これらの部署は営業と開発によって得られた利益を前提とした部署なのです、ついでに言えば、管理職の手当も(この件を言いたい人、かなりいました)この話を初めて聞いた時、とても嬉しかったのをよく覚えています、何故なら、私も技術者畑を長年歩いてきた端くれですから

コメント