C04 中間採用社の正体

C.非正規社員の憂鬱

用語の定義

前提として、非正規社員が派遣会社の斡旋で仕事が決定したとします、最終受け入れを決定するのは派遣先の会社です、採用された非正規社員から見える世界は、派遣会社からの依頼にて派遣先の会社で仕事をするだけです、仮定の話として、派遣会社と派遣先の会社との間には何社も存在している可能性があります、このような中間に存在する会社や個人事業主を中間採用社と呼ぶこととします
非正規社員の仕事が決定した場合、誰に利益が出るのかを明確にしておきましょう、あくまでも例え話です、大元の派遣先の会社から最初に100万で発注、中間採用社は100万を受けて70万で派遣会社に発注、派遣会社は70万を受けて40万で非正規社員に仕事依頼を行う・・・・・非正規社員が40万で了解すると、同時に中間採用社にも利益が出る仕組みをご理解できたでしょうか

情報が収入の源

情報が金になる、良く聞き言葉ですが現実に情報が金になる経験をしている方は少ないのかもしれませんね、ここまでの話を読んで、中間採用社は数多くの派遣元企業や派遣先企業に対して求人案件情報を右から左に流すだけで収入が発生することになります、違法ではありません、もし、あなたが中間採用社ビジネスを行いたいのなら、いかに情報が大切なのかを理解していただけたでしょうか、私は中間採用社との面談を受けたことがあります、私が現実に仕事に就けば、この人達にも収入が発生します、ですから、面談はひたすら煽てるだけです「あなたの経歴は素晴らしい」「この話は断らないでほしい」「今後にもつながる」こんな話ばかりです、ですから「あれ、もう採用は決まったのかな」と勘違いするほどです、いいえ、決まっていません、それも私が経験済みです

ツーカーの派遣先採用担当者、不合格はない

もし、火を噴いているプロジェクトなら経験者であれば採用します、もしくは、派遣先が派遣会社との信頼関係を大事にしたいのならば、この段階での不合格はありません、最初の会議で仕事を行う上での具体的な話がバンバン出てきます「一日でも早く来てくれ、すぐでも仕事してくれ、助けてくれ」と言いたいに違いありません

派遣先の面談責任者が非正規社員を不合格

ここが大問題です、派遣先の面談責任者が不合格と判断したのなら、派遣先の作業は無かったことになります、もう一度言います、面談受ける側はほぼほぼ内定と思って、この面談に参加している可能性があります、それは何故か、派遣会社の担当者や中間採用社の方からは美味しい話ばかり聞かされているからです、真実を聞かされて「え、なんで、私、不合格なの」と驚くのです、かつての自分もそうでした、その原因が今わかった、そんな感想を与えたのならば、私のブログもまんざらではないのかもしれない、立派な人助けでしょう

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