私が社長なら、こうする
例えばの話ですが、私が大企業の社長とします、週に一回、月に一回のような間隔で会議が行われています、社長が中心になるような社内会議なら参加者は重役達がズラリと並ぶでしょう、もし、長期間、会議で一度も意見を言わない重役がいたら、即刻、私は降格を言い渡すでしょう、何故なら、自社を思い、自社をなんとかしよう、自社の制度を改革したい、このような気持ちを持っているのなら会議の席で意見を述べるはずです、なのに、いつもいつも黙ってる、言えば自らの評価が下がると心配なのかも、こんな重役必要ですか
意見を言うからこその正社員
意見の評価基準として、納得得られる意見、やや問題あり意見、実現不可能意見、トンチンカン意見、等の種類があります、もし、トンチンカン意見がでたら、参加者全員で何故トンチンカンンなのかを確認しましょう、良くない意見は良くない理由を明確にすることで次から素晴らしい意見が出るきっかけになります、そのステップとして「賛同できない意見にも素晴らしい価値がある」が私の考えです、意外にもトンチンカンな意見を聞いて「やべー、俺もそう思っていた」と感じた人、そこそこいるかも、良い悪いではなく意見に価値がある、ならば、一番良くないのは意見を言わない人です
宴会大将になるな
あなたの近くにこんな人いませんか、宴会や喫煙室では威勢のいい発言を散々しておいて、公の会議の席では、借りてきた猫のように何も意見を言わない人、実はこの人、過去に大失敗のトラウマを抱えている可能性があります、一度こうなると梃子でも話そうとしません、間違いなく恐れています、正社員はこのような恐怖には打ち勝ってほしいのです、そのためには、意見を述べることへの会議全体からの祝福ムードを醸し出してほしい、意見は良し悪しではなく述べることに最大の価値があるのだと
意見は成長の証
意見と愚痴は違います、愚痴は言えても人を納得させる発言は簡単ではありません、新人社員の発言はまだまだ新人社員だと感じる段階から、会議を重ねるごとに的を得たような意見を言えるようになります、次第に「あいつ、成長したな」と感じさせるのです、意見は意欲の表れ、人前で言えてこそ一人前なのです、決して会議で意見を言わないどこかの先輩社員に憧れてはいけません、その憧れは正社員失格の証です
非正規社員へ意見を求めたら、どうなるのか
積極的に意見を述べてくれる非正規社員もいるとは思いますが、何か違和感を覚えます、非正規社員の素晴らしい意見によって会社の売上や評判が良くなったとしましょう、その頃、意見を述べた非正規社員はこの会社にはいません、非正規社員には意見を述べる恩恵が無いのです、ですが、正社員は違います、昇進、昇給、ボーナスといった利益や名誉が生じます、何よりも、自社を思う気持ちは圧倒的に正社員が強いはずです、そこから生まれた意見こそが会社が求めている意見なのです


コメント