業務レベル試験の価値
私の意識する結合試験は可能な限り業務に近い、実行契機がユーザーやエンドユーザーの操作から行われるテストです、二つ以上のプログラムの連結が結合テストなのだが、2本だけのプログラム連結テストって意味があるのか?、この2本がユーザーから実行された時にバグが出たら意味のないテストになってしまいます、ですから、次のテスト(システムテスト、受け入れテスト)のためにも、可能な限り本番環境を用意してテストをしましょう
本当に業務レベルを意識したプログラムなのか
もしかすると、単体テストでは大きな問題なく完成していたにも関わらず、ここでバグが発生するかもしれない、単体テストが正常であったとしても目的を達していないプログラムである場合も考えられます、何故、そんな誤りが起きるのでしょうか、プログラム作成者が対象プログラムについて、いつ、どのように、誰から、どのような時に、どのような操作が行われた時に実行されるのかを知っているか、知らないのかはとても大きいのです、言われるまま作るのではなく業務内容とシステムに興味を持ってほしい、単体テストレベルで正常でも結合試験でバグが出るのは、まさに、実行される環境を知らないまま作成しているからです
全ての初めてはここで対処
初めての出会いが多くなります、初めての他人、他社、他組織で作成されたプログラムとの連結をします、今までドライバーやスタブを利用していましたが、ほぼ本番に近い初めてプログラムと結合するわけです、もし、トラブった時の原因は何でしょう、どちらに問題があるのでしょうか、ダウンした側に問題があるとは限りません、試験環境をしっかりと把握できる知識を持たないと結合テストは他人任せ(プロジェクト任せ)になってしまいます、結合テストの全体像に興味を持ってほしいですね、そして、担当プログラムが全体のどの位置にあるのかを知って結合試験に参加しましょう
速さと操作性、もしかしてシステム不合格
単体テストレベルではさほど大きな問題にならなかった速さと操作性、ここでは俄然注目されます、なぜなら、操作が不便だったり、応答時間の遅さが明確になるのが結合試験結果なのです、おそらく、関係者達はうすうす気が付いていたはず、改めて「ああ、やっぱり遅い、使い物にならん」と判断するかもしれない、画面の操作性、これも大問題発生「使いにくなあ、このシステム」もしユーザーが参加していたら、ユーザーから不合格と烙印押される可能性があります、それが結合テストです


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