ここだけの話
これから、ユーザーについての話を記述するのですが、できれば、ここでの記述はユーザーには伝えてほしくない、ブログなのですから不特定多数の人が閲覧します、ですが、’真実は人を傷つける’なんて話は頻繁にあるのです、言われた本人が自覚を持っていたとしてもです、言われたくないものは言われたくない、やや小太りの女性に「太ってるよ」と言ってはいけないと同じです
結論だけを言う人
ユーザーに限らず、利用者、消費者のようなお金を出す側の共通的な性格は「これがほしい」「ああしてほしい」「こうしてほしい」と言うだけです、問題はここからです、この案件を請け負う立場である営業担当者が経験不足だと、とんでもない条件を飲まされることになり、その負担は全て技術者(開発者)へ押し寄せるのです(*次回の投稿に続きがあります)
自社の全てを知らない人
大規模プロジェクトになると社内の各部署でどのような作業が行われているか、各部署をどのようなデータが行き交うのか、日、週、月、年末年始、決算時にどのような処理が必要か、全社員が閲覧できる情報、部署単位で閲覧できる情報、管理職だけが閲覧できる情報、社長や会長だけが閲覧できる情報、情報の元になるデータはどこから発生し、どこへ集まり、いつまで保存されるのか、エンドユーザーへは何を提供するのか、・・・ざっと記述してみましたが、ユーザーが自社を知らなくても当然かも知れませんね、ゼロからのシステム化には課題が多くて当然なのです、自社現状を知らずに、言いたいことだけ言う、そんなユーザーの言うことをどのように受け止めて、何をシステム化すべきかを提言できるかが開発側企業の技量なのです、依頼側と請け負う側には違いがあります、その違いをユーザーに理解させる説明が重要です
指導を受けたがっている人
ユーザーにとって、それなりのシステム化は不安が一杯、ワープロや表計算とはレベルが違います、ユーザー自身が発する意見について不安を感じているに違いありません、だからこそ、開発側からの適切な指導に耳を傾けるはず、納得できれば安心するでしょう、その感謝として、ある程度の開発側の意見も尊重してくれます、ですから、激安、激期間の短い、激機能満載の案件受注は営業担当者の力不足が要因であると思わざるを得ません、丸受けでなければ受注できないと自社の営業担当が勝手に思っているわけです、ユーザーは指導を受けたがっている、安心したがっているのです


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