嘘だろ
「嘘だろ、こんなに古いバージョンだなんて」と思う時があります、OSや開発言語のバージョンが信じられないぐらいの古さなのです、何か原因がありそうですね、当然のごとく、そこにはお金や契約の問題があります
バージョンアップの必要がない
ある学校の実習環境として存在するパソコンOSのバージョンが異常に古い、これは聞いた話ですが、ワープロ程度の機能で十分ならば、確かにOSもマシンも最新にする必要はありませんね、これは納得です、ですが、いつまでも古いバージョンを利用しているシステム開発は、何か別の理由が存在しているようです
ユーザーはお金を出してくれない
ユーザーはお金を出してくれないけど、いつの日か、やれるものならやりたい、開発側にはこんな作業が多く存在します、ユーザーは自らの要望実現としての対価への支払いは納得ですが、それ以外はどうでしょうか、例えば、言語のバージョンアップへのお金を出してくれるでしょうか「V3.0からV4.0に代わって何か良いことがあるの」と聞かれて、開発側の営業担当者はどのように答えるのか、結果として「了解しました、その代金はこちらで払いましょう」とユーザーが快く返事するでしょうか、難しいですね
古いバージョンをズルズル使う理由
例えば、V3.0で動作するシステムがV4.0で無事動作する保証はありません、当然、試験が必要です、この試験代金は誰が払ってくれるのか、結局バージョンアップはしません、ですから、ずーっとこのまま、永遠にこのままかもしれない、システムの機能拡張は現状で終了したいとユーザーは言いますが、何かとチクリチクリと要望を出し続けてきます、ゆえに、ズルズルとV3.0を使い続ける、さらにV5.0、V6.0が登場してもV3.0を使い続ける、そこへ派遣された非正規社員はとても驚くわけです
バージョンアップできないゆえの負担
V3.0からV4.0になったことで4.0新機能ライブラリーが利用できる、この新規ライブラリーを利用すれば簡単に済む処理が利用できずに、開発者側のまるまる負担になることがあります、私はその現場を見ました、幸い、この会社は開発部隊がとても優秀で、その対応能力は見事なのですが「本当に、これでいいの」みたいな感想が残りました
最初の契約内容がすべて
バージョンアップに限らず、ユーザーと開発側の関係は最初の契約内容に影響されます、開発側の営業担当者が経験や実績があり、かつ、ユーザーからの信用があれば、契約書に同意させ、契約書に記述されていることは主張できるわけです、最初の契約内容へバージョンアップ代金を盛り込む努力をすべきでしょう、話は変わりますが、完成品をユーザーに提供しユーザー教育も終わり、バグでも発生しない限り開発側は完璧に手が離れるはずなのに、いつもでもいつまでも、ユーザーから呼びつけられるケースが意外と多いんですよ、この辺の話も期間、回数、金額を契約上で取り決めるべきなんです、でなければ、開発者は都合の良い永遠のタダ働きをさせらてしまいます、お~こわ~~


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