A35 大きなミスをした後は

A.システム開発のウラ側

最優先は何をすべきかを考えること

プロスポーツ選手のプレーを見ているとミスをした選手は、反省するよりも次のプレーに心掛けているのが良くわかります、反省は後で、勝利への貢献は何かを瞬間的に判断する教育が出来ているとも言えます、大切なデータやプログラムを一瞬で大量削除、復活できないと判断した時、人は茫然として涙も出ず、心臓のドキドキが止まらなくなる、酷い時は発狂寸前に追い込まれる、グッとこらえて、我に返った時にすべきことは何でしょう、私、経験者なんですよ、思い出したくないな~

対処できるのは自分だけ

まずは報告しなければなりません、こうなりゃ、威圧も恫喝も文句の一つも受ける覚悟を決めましょう、報告を受けたあなたの上司が対策に動いてくれるのが狙いです、当然のように言いますが、対処出来るのはあなただけです、誰よりも事態を最も詳細に把握しているのは当事者です、まずは次の行動を起こさなければ現状は何も変わりません

偉そうに指示しよう、泣いている時間は無い

では、どうすれば良いのか、仮に、とてつもないデータを紛失したのならば、たくさんの人に作業をお願いしなければなりません、いつまでも「ごめんなさい」「すいません」では一向に事態は良くなりません、あなたは偉そうに指示を出さなくてはならないのです、何故なら、すべき作業はあなたが一番良く知っているからです「偉そうに」「何様なんだ」と思われていると感じながらでも、じっと耐えてやるしかないと開き直りましょう

明日は我が身

先に「偉そうに」「何様なんだ」と思われていると記述しましたが、本当にそうでしょうか、意外かもしれませんが「俺もやったことある」「明日は我が身だよな」と思っているかもしれません、ならば、快く手伝ってくれるでしょう、何もせずに泣いているだけなら、むしろ「偉そうに」「何様なんだ」と思われるかもしれません、人間は必死な人間をほっとけないものなのです、そして、いつの日か、今日の出来事が思い出話として語れる日が来ることを信じましょう

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