私個人に発生した面白出来事を記述してみました
迷子
ある大企業の工場にて、先輩から「夜食食べに行こうか」と言われ「いいですよ」と返事したのですが、条件が一つ「自分から決して離れないで」と言われたのです、正直、この段階では意味がわかりませんでした、あちらへこちらへと先輩の後を付いていく私、やっと意味が分かりました、この工場は巨大な迷路のような建物だったのです、つぎ足しつぎ足しで大きくなったのでしょう、結局、この日がこの工場で夜食を食べた最初で最後の日になりました
初めてロボットを見た
ここは千葉県の大企業の工場、時は昭和57年だったと思う、工場内を無人ロボットが動いていました、何か物を運んでいたように思う、こんな時、興味深々の人間は必ずある行動をとります、それはロボットの前に立ちはだかり進行のじゃまをすること、ロボットは立ち止まり、人間が避けると動き出すのでした、今では珍しくも何ともないかもしれませんが、昭和57年ってすごくないですか
フロアーのブザー音
大フロアー内に100人程度は開発作業をしていたでしょう、驚くなかれ、フロアーの開始終了のブザーは1個しかなかったのです、100人に聞こえなければならないブザー音はとても大きく、不幸なことに私の真上にあるのです、私にとっては騒音公害です、ある時、天井のブザーを外し中へチリ紙を押し込めました、確かにブザーは適度な音量にはなったのですが、ふと周りを見るとブザー音が聞こえなかったのでしょう、作業を辞めない人が続出、ヤバイ、そこで自分で声を出して「ブザー鳴りましたよ」と言ったのを覚えている、その後フロアー責任者がやってきてブザーをチェック「誰だ、こんなところへチリ紙を押し込んだのは」と言われたのでした、え、私ですか、そこはダンマリでしょう
強烈、納豆汁の匂い
開発フロアーには関東の人もいれば、関西の人も数多くいます、関西の人は納豆が嫌いと知っていたので、食事としての納豆は食べないようにしていました、そこで、みそ汁なら大丈夫だろうとフロアーの自分の席で納豆汁を飲んでみたのですが、これが大ひんしゅく、当時の納豆汁ってものすごい匂いを発する代物でした、遠くのフロアーの方から「誰だ~、納豆食ってるヤツは」の声が上がり、思わず飲み干しはしましたが、匂いって簡単には無くならないのです、匂いも強烈、思い出も強烈に残りましたね


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