A13 喫煙室は情報の宝庫

A.システム開発のウラ側

情報の価値を考える

話の口火として、喫煙室大好きAさんに登場してもらいましょう
Aさんの持論は「煙草を吸う吸わないにかかわらず、喫煙室へ行くべきだ」と主張するのです、その理由、それは喫煙室は情報の宝庫だからです、私もまったく同感です、何故、情報を欲しがるのでしょうか、その正体は安心感です、情報は仕事に限ったものではく、話す人の個人的な話でも良いのです、聞いている人は何故かホッとします、そして、ここが肝心、笑われるかもしれませんが私にとっては真剣です、それは、みんなが知っていて自分だけが知らない情報を無くすことです、大袈裟かもしれませんが、この現象、自分の人生で何回味わったでしょう「え、自分だけが知らない」この瞬間、自分が惨めで情けない人間に見えてしまうのです

プロジェクト情報の把握方法

非正規社員として作業に就いた時、リーダーの方や正社員の方からいろいろと話は聞けますが、マナーの範囲内として聞いてはいけない質問があります、例えば、ユーザー情報、正社員の情報、プロジェクトの進行状況、そもそも、私のような突然徴集されたような非正規社員が多数いる現状は順調なプロジェクトではないとすぐに理解できます、ですが、初めて作業場所に着いて、いきなり質問三昧では相手にも失礼でしょう、非正規社員はとにかく与えられた作業をきっちりこなす、これが全てですね、ですから、正社員の方も作業に関係ない話は極力控えて当然なのですが、そこは非正規社員も人間です、次第にプロジェクト独自の匂いや雰囲気を感じ始めます、では、どうするか、そんなの決まってますよ、喫煙室へGOです

人間性満載の喫煙室会話

喫煙室にもマナーがあります、ゆったりと煙草を楽しむ人、自慢話をしながら楽しそうに煙草を吸う人、何もしゃべらず人の話を楽しく聞きながら煙草を吸う人、各自が自分の雰囲気を楽しんでいる時、質問オタクみたいな人間があれやこれやと質問しだしたら、喫煙室は快適な場所ではなくなってしまいます、私のように質問したくて喫煙室に来ている人にはちょっとしたマナーが必要です、喫煙室に入室した瞬間、誰かが楽しく会話をしています、最初はその雰囲気を楽しみましょう、おもむろに、会話が途切れた頃にゆったりとした口調で質問するのです、重い質問ではなく気軽に返事して構いませんよ的な雰囲気を醸し出すのです、そうすると、喫煙室の誰かが「それは・・・・・なんだよ」的な軽い返事をしてくれます、これで十分です、喫煙室の会話内容は軽いから成立するのです、絶対的な事実であると感じてはいけません、ですが、’かもしれない情報’であっても私には貴重な情報でしたね

喫煙仲間意識

あなたの会社に喫煙室はありますか、喫煙は屋上で、地下へ、隣のビルへ、こんな時代になりましたね、今の私は煙草を吸いませんが感謝の思いは強いですね、喫煙しないにもかかわらず喫煙室へ行くことが楽しみになりました、喫煙者は喫煙しない人が喫煙室に来てくれると歓迎してくれますよ、煙草吸わない人でも喫煙室を覗いてみたらどうでしょうか、きっと、楽しい話ができると思います、煙草の匂いを我慢する覚悟も必要ですが、こんなにも楽しい時間を過ごしているのかと驚くかもしれません

コメント