質問のタイミング
私のようなダメダメ技術者の武器、それは質問をすること、ですが、質問行動は簡単ではありません、質問相手は仕事中です、そこを中断させて、自分に振り向かせるだけでもメチャクチャ迷惑をかけてます、そこで、質問相手が仕事をしている、一瞬、なんか休み中に見える瞬間に「すいません、質問あるんですけどよろしいでしょうか」と声をかけます、振り返って自分を見た瞬間の相手の顔が全てを物語っています、やや怒りぎみの顔が見えた時は「ああ、今はまずかったなあ、質問しなければよかった」と何度思ったことでしょう、私の経験則からの感想を述べるとこうなります、初めての質問は双方が初めて顔を突き合わせるので優しく対応してもらえますが、同じ相手への2度目、3度目の質問をすると、相手の笑顔は間違いなく無くなります、ですが「絶対に必要な質問なんだ」と覚悟を決めた時は、どんなに嫌な顔をされても質問しなければなりません、質問は勇気と覚悟が必要な行動なのです
質問内容を頭で復唱
誰だって、努力をしない人間は嫌いですよね、そこで、質問相手には「努力したけど質問が発生した」と感じさせるような質問をしなければいけません、私は自らの努力跡を質問内容に含めて質問していました「ここまでやったけど、こうなった、私はこうなると思っていました」的な質問をするように心掛けていました、やってはいけない質問の仕方、それは、結論だけの事象についての質問をすることです、質問された側は必ず、環境確認、作業の意図、等の質問返しをしてきます、この質問をさせることは極力避けましょう、そこで、自覚してほしいのです、あなたの質問内容を相手に完璧に理解させることはとても難しいことなのだと、ですから、質問内容を何度か自分の頭の中で復唱すべきなのです、本当にこの言い方で正しく相手に伝わるのかを確認するのです、何か抜けが発生していないだろうか、何か誤解されないだろうかと復唱してみましょう、実は、質問内容を自分なりに精査していると質問の答えを閃くことがあるんですよ、馬鹿みたいな嘘みたいな本当の話です、おそらく、質問者自身がミスや抜けに気が付くのです「良かった~、質問しないで解決できた」これが最良の結果です
質問内容を別方向から再検討
質問する前に、今一度、やってほしいことがあります、それは、別方向からの再検討です
・無視して良いことに悩んでいるのではないか(私はこのパターン、よくありました)
・メールやその他連絡事項で対処方法が通知済みなのかもしれない
・作業順番誤り、例えば、先にすべきことをやっていない
・そして、私が最も重視したのはこれ –> 何故、自分にだけ事象が発生したのか
プロジェクトでは数多くの開発者達が作業をしています、他の開発者の環境と自分は何が違うのか、’あうんの呼吸’でみんなが当然のように行っていることを自分だけが知らない、やっていない、 ダメダメ技術者の私には何度かありましたね、気が付く能力や経験が足りないのです、悔しいですが
結局、ここがベスト、喫煙室
なんら気兼ねなく質問できる場所、それは、喫煙室、そもそも、喫煙室の喫煙者は雑談しているか、黙って煙草吸っているかのどちらかなので、ここで質問しても、質問相手に迷惑をかけないと思うと安心して質問できるのです、喫煙者は無口で吸っているよりは会話しながら吸っている方がリズム的にしっくり来るみたいです、私には喫煙室に来る人は話をしたがっている人にも見えます、まさに、ここが質問のチャンス到来、質問したい相手が喫煙室へ向かったと同時に私も喫煙室へと向かうのでした、おかげさまで、私は煙草を吸わない人間でしたが、いつのまにか喫煙者になってしまいました、後悔はありません、喫煙室は質問に限らず、あらゆる情報の宝庫なのです


コメント